『にき鍼灸院』院長ブログ

不定期ですが、辛口に主に鍼灸関連の話題を投稿しています。視覚障害者の院長だからこその意見もあります。

iPhone復活までのプロセス、バックアップは大切です

2015年4月18日のエントリーで「iPhone復活までのプロセス、バックアップは大切です」を出していたのですけど、何をどこで間違ったのか本文がプライベートモードの別ブログのものに差し替わってしまっていたので慌てて削除しましたから、これはかなり…

ロボット掃除機を導入してみました、副産物もできました

今回のにき鍼灸院院長ブログは、治療そのものに関する話題ではないものの仕事の負担をいかに減らして効率化させるかという話題になります。 2014年の年末で助手が一人卒業をして、新しい年度が始まるまでは常勤の助手が一人ということになりました。午前…

格安iPhone導入奮戦記

かつて、「院長ブログ」では鍼灸とは直接関係のない低価格でのモバイルルータ導入に成功、しかもLTEですという記事を投稿しているのですが、今回はその延長線上で格安simを用いてのiPhone導入に成功した報告です。視覚障害者がiPhoneを・IOSデバイスを使うと…

第42回日本伝統鍼灸学会へ参加して、「私の常識あなたの非常識」

今年の第42回日本伝統鍼灸学会は、10月26日と27日の両日、四国の宇多津で開催されました。行われたいくつかの公園の中で話されていたので記憶がハッキリしたのですけど、15年前に会場は違いますけど宇多津で開催された同じくお灸をテーマとした大会…

第20回夏季研滋賀大会(後編)、本番をタイムラインに沿って

難産だった第20回漢方鍼医会夏季学術研修会滋賀大会も、終わってみれば瞬間の出来事であり二年間頑張ってきて本当に良かったと今は思っています。前編と中編では難産だった部分を長々と説明してきましたけど、最終回の後編では時間ジクに沿って楽しく報告し…

第20回夏季研滋賀大会(中編)、実技決定と事務処理について

第20回漢方鍼医会夏季学術研修会滋賀大会の中編となります。参考記事へのリンクは前編に張ってありますので、参照しながら閲覧していただけると幸いです。我ながら6年前のことを忘れているのであり、その時からどれだけ進化できたのか?あるいは足踏みをして…

第20回夏季研滋賀大会(前編)、意図的に脉状は作り出せるのか

2014年8月24日(日曜日)と25日(月曜日)の二日間に渡り、「漢方鍼医会第20回夏季学術研修会滋賀大会」が大津市のロイヤルオークホテルで開催されました。ここは6年前に第15回大会を行った場所であり、二度目の滋賀漢方鍼医会主催での大会となりました。参考:…

ていしんを試作中、45mmの二代目誕生まで

久しぶりに「二木式ていしん」の改良話と、その使い方についての話題です。 まだ"二木式ていしん"という名前もなく、試作品の第一弾がやっと出来上がってきたていしんを試作中(その2)、森本ていしんからオリジナルへの段階で既に公表しているのですけど、…

胃の気・胃の気脉について思うこと

私が開業をしたのが平成元年の3月でしたから、丸25年を経過し26年目に突入しています。年齢も今年で49歳、来年はまた一つ大台に乗ってくるわけですけど、順風満帆な鍼灸師人生では決してありませんでした。これからは楽になるばかりと限りませんけど…

天井の癒し

毎回が長文で堅い話題のこの「院長ブログ」ですが、今回は短文で柔らかい話題です。 写真はA,B,C,Dベッドの天井に取り付けてある額の様子です。この額の中にはA3サイズの絵や写真を入れます。E,Fベッドの上にも、同じ額を取り付けました。 治療ベッドに仰臥…

鍼灸院の二度目のリニューアル、その3、ベッドを六台に

前々回鍼灸院の二度目のリニューアル、その1、駐車場を拡張では駐車場拡張までのことをきっかけから法的なことや外回りでのアイデアについて報告しました。前回鍼灸院の二度目のリニューアル、その2、工夫で設備更新では、建物内部でのアイデアと改善点につ…

鍼灸院の二度目のリニューアル、その2、工夫で設備更新

前回鍼灸院の二度目のリニューアル、その1、駐車場を拡張では、2013年4月から突然に自前の駐車場の分しか予約が取れなくなってしまい、お隣さんと利害関係が一致できたので駐車場を拡張できるまでのことを書きました。これだけで「にき鍼灸院」としては充分…

鍼灸院の二度目のリニューアル、その1、駐車場を拡張

それは2013年の3月末日に、突然の衝撃で始まりました。 それまで「にき鍼灸院」には四台分の駐車場があったのですけど、治療室には五台のベッドがあり、車社会ですから予約制ですが来院して頂いたのに鍼灸院の横では駐車していただけないことがしばしば発生…

多様性は宝、第41回日本伝統鍼灸学会へ参加して

【テーマ】日本伝統鍼灸における経絡の意義 −日本伝統鍼灸の確立に向けて− ということで、2013年9月28日(土曜日)から29日(日曜日)にかけて、第41回日本伝統鍼灸学会京都大会が開催されましたので、毎年参加をしてきているので今年も参加してきました。 …

第19回漢方鍼医会夏期研大阪大会に参加して、次回滋賀大会への課題

2013年8月25日(日曜)から26日(月曜)にかけて、大阪漢方鍼医会主催(共催は漢方鍼医会本部および各地方組織)による『第19回漢方鍼医会夏期学術研修会大阪大会』に参加をしてきました。 今回は主題に「漢方はり治療の新たなる創造」、副題に「脉状診〜…

やさしく分かる「ていしん治療」、講習会を終えて

2013年6月16日に、東京都はりきゅうあん摩マッサージ指圧師会(略して都師会)より昨年に続いて東京都の委託事業として伝統の技を伝えるということで、主に鍼灸学校の学生と若い鍼灸師を対象とする講習会へ出演させてもらいました。 本来なら授業で臨床家を…

レポート、『2日間の見学を終えて思う。』

今回のエントリーは、前回客観的事実から脉診の訓練をでで予告しておいたとおり、オランダから見学に来られた方のレポートを、無修正で掲載します。 ただし、"道具である「鍼」を通じて軽擦する手法は"などのように、ていしんで軽擦するという表現が何度か出…

客観的事実から脉診の訓練を

先日「にき鍼灸院」には、オランダからの見学者がありました。といっても、オランダ人の奥さんと結婚されて移住されている日本人であり、日本語での応対でしたけど。 間もなくその見学者から感想文をもらいこのブログへ掲載することを承諾してもらっているの…

子供の頃のお駄賃からの教訓

今回は文章の組み立てをする前にキーを叩き始めましたから、ちょっとまとまらないエントリーになってしまうことご容赦ください。 前回助手修行について思うことで、私が鍼灸師として一本立ちできたのは修行があってのことだとその一端を書いてみました。それ…

助手修行について思うこと

今回は、年度替わりことに、こちらでも頭痛の種になっている助手修行について書いてみたいと思います。ちなみに、ここ数台の助手はほぼ間違いなく滋賀漢方鍼医会に既に学生開院として所属していた人もしくはその会員からの推薦であり、勤務状況も安定してい…

接点復活

それは昨年(2011年)の大掃除を鍼灸院でしていた時でした。割と暖かだったのでほこりがこもらないように開けられる窓やドアは全開にしながら掃除をしていたのですけど、そろそろ仕上げ段階なので玄関のスライドドアを閉めようとしました。 普段は院長自らは…

モバイルルータに感じた不満から、一貫性のある医療を考える

「なんでこんな便利なこと、今までやらなかったのだろう」と低価格でのモバイルルータ導入に成功、しかもLTEですで報告したように、外出先でのインターネットライフが定着してしまいました。 本題は後半にあるのですけど、まずはどれだけモバイルルータだけ…

鍼灸師の夢を語れ!二木清文編

滋賀漢方鍼医会では、近年四月に行われる通常総会の後に「鍼灸師の夢を語れ!」というテーマで入会から間もない会員を中心に、20分ずつくらいで三人ほどに話をしてもらっています。鍼灸師を目指そうとしたきっかけは人それぞれであり、夢を描いてこの世界へ…

第40回日本伝統鍼灸学会へ参加しての所管

2012年10月27日(土曜日)から28日(日曜日)にかけて、日本伝統鍼灸学会の創立40周年記念学術大会に参加してきました。途中で何度か都合で参加できなかった年はあるのですけど11年連続での参加であり、通算すると15年は参加を続けています。 今大会は40周年…

低価格でのモバイルルータ導入に成功、しかもLTEです

今回は仕事面より趣味の範囲の方が色濃いのですけど、低価格でのモバイルルータ導入に成功したので報告してみたいと思います。テザリングのできるスマートフォン花盛りですけど、用途によっては「このようなやり方があってもいいのでは?」というところです…

漢方鍼医会20周年記念大会レポートその6、「取穴書」について(後編

漢方鍼医会20周年記念大会レポートは第六弾で、「取穴書」の総まとめ後編であり、これが本当の最終回です。 検証合宿のことを全て再現しているといつまでも終わらず本体より大きなサイズになってしまいますし、どこが「取穴書」本体を読みこなし活用するため…

漢方鍼医会20周年記念大会レポートその5、「取穴書」について(中編

漢方鍼医会20周年記念大会レポートも第五弾で、「取穴書」の総まとめ中編です。秘話ではないのですけどあれもこれもエピソードというか製作過程を書き残しておかないと、次の改訂で本当の価値が失われないようにと思って書き続けていたなら、やはり文章量が…

漢方鍼医会20周年記念大会レポートその4、「取穴書」について(前編

漢方鍼医会20周年記念大会レポートも第四弾で、最終話となります。最終話は「取穴書」に関して総まとめを書いていきます。けれど文章の長さから今回は前編の記載となります。 何せこの「取穴書」の業務のため、特にこの一年間は睡眠時間を削り時には体調を崩…

漢方鍼医会20周年記念大会レポートその3、番外編でしょうこれは

漢方鍼医会20周年記念大会レポートも第三弾となり、「まじめ」モードはひと休みして今回は裏話モード一色で書いてみます。といっても、「そんなこともあったのね」くらいで仰天するような裏話はないのでありますけど。 点訳作業が、まぁ大変 点字を扱える人…

漢方鍼医会20周年記念大会レポートその2、講義内容を追いかけてみる

漢方鍼医会20周年記念大会と第18回夏期学術研修会のレポート第二弾となりますが、夏期研の中身について「取穴書」の部分を割愛して書いてみたいと思います。「取穴書」については、最後にまとめて裏話を含めて書きます。 『これからの漢方はり治療」 ー 証決…